田中康夫主義

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著者:田中康夫
価格:¥ 630
ダイヤモンド社


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■ 内容紹介

出版社/著者からの内容紹介
 思考覚醒し、身近なことに関心を。傍観者では何も変わらない! あの「脱ダム宣言」の真意から、「強きは助けられ、弱きは挫かれる」というビジネス界の批判まで、政治からビジネスまでを斬る、長野県知事田中康夫のメッセージ。


著者について
 田中 康夫(たなか やすお)
 1956年、東京都生まれ。一橋大学法学部卒。1980年、大学在学中に著した『なんとなく、クリスタル』で文藝賞を受賞。以後、作家として活躍。長野県知事。

■ インデックス

はじめに
◆思考覚醒し、身近なことに関心を。傍観者では何も変わらない!


序章 パブリック・サーヴァントとして
 20年以上たまっていたものを、県民にすべて吐き出してもらう
 「『脱ダム』宣言」で無駄遣いを止め、“貧乏県”脱却を目指す


第一部 政治家よ、勘性を磨け!


 第一章 心智(メンタリティ)は何処にある?
 ◆税金を使った「私的」食事に疑問を持たない倫理感覚
 ◆靖国神社を愛する、ファッショナブルでインターナショナルな面々
 ◆過労死“及び腰”報道こそは、「哀しき日本株式会社」の合わせ鏡
 ◆「通信傍受法成立」に加担したバナナな選民集団
 ◆小渕“真空首相”の「君が代新見解」は適切だったか?
 ◆なぜ今「自自公連立政権」なのか、国民に説明せよ
 ◆“オブチッチ”内閣は、正に“祇園精舎の鐘の声”だった
 ◆新聞記者よ、御用学者に成り下がるな!
 ◆小渕首相の「死」を徒に美化すべきではない
 ◆大新聞の“体制迎合主義”に、“見えざる神”の高笑いが聞こえる
 ◆虚偽あふるる報道と、病状公表を拒み続けた小渕一家の勘違い
 ◆森首相「神の国」発言の何処に、擁護の余地があるのか?
 ◆野中“バラまき”政策に未来などない


 第二章 神戸市は開き直ったモノ勝ちか?
 ◆空港が必要なのか、必要でないのかを答えられない新聞は要らない
 ◆神戸“市営”空港への“草の根”30万人署名を報じない「感覚」
 ◆大田昌秀・沖縄県知事は、ワレサとしての役割を終えた
 ◆「日本病克服へ気概持とう」と檄を飛ばす『毎日』の“迷走”
 ◆橋本大二郎・高知県知事を皮肉る『産経』に御進講申す!
 ◆足立区長選で「区民のための区政」を訴えた『読売』の真っ当さ
 ◆沖縄の基地問題と首都圏の停電騒動、どっちが大事だ!
 ◆震災便乗の神戸空港問題を追及する『毎日』に、時代は期待する
 ◆吉野川可動堰住民投票で露呈した、政治家と新聞の「勘性の誤作動」
 ◆安穏と暮らす全国紙の論説委員よ。勘性を取り戻せ!
 ◆黙殺した儘で良かったのか? 愛知万博問題
 ◆東京の「外形標準課税」は「理」に適っているか?
 ◆石原都知事「三国人」会見が想起させたO―157事件


 第三章 政「事」は要らない
 ◆「郵政省のトカゲの尻尾切り」は日本の「膿」である!
 ◆「開かれた医療」も大事だが、「開かれた報道」こそが急務だ!
 ◆報ずる迄時間の掛かる政「事」が多過ぎはしないか?
 ◆「科学的、客観的、中立的」な世論調査など、不可能だ!
 ◆「憲法記念日」の紙面に見る、改憲についての議論と現実との乖離
 ◆ブティック『日経』だからこそ成し得た、「小渕自民総裁が再選」報道
 ◆「芸能ショー」に終わった天皇即位10年記念式典
 ◆国益とは、国会議員益や国家公務員益に非ず!
 ◆「他力本願」の公共事業か、「自力本願」の規制緩和か!
 ◆小渕優子国会議員誕生が「父へのプレゼント」であっていいのか?


第二部 日本式“有銭”外交を


 第四章 大丈夫か? 平和ニッポン
 ◆五大国のみが核保有し得る理由は何処にある?
 ◆「外交文書公開日」を捏造する程に、歴史観を欠いているとは
 ◆サーヴィス精神が、みじんも感じられない「NATO空爆」記事
 ◆本来なら相反する「自由」と「民主」が同義語である日本
 ◆複数紙の熟読が必要な程に混乱する、不可解な国ロシア
 ◆小渕首相の脳天気が乗り移った、外交感覚ゼロのAPEC報道
 ◆西村真悟代議士の「日本も核武装」発言を考える
 ◆世紀の「南北会談」の意味を、新聞各紙は伝えきれたか?
 ◆戦争とその責任の何たるかを伝える『毎日』の「余禄」に涙す
 ◆「スイス」の裏に蠢く、人間の醜き性を活写し続ける記者の勘性


 第五章 ルインスキ嬢に見るダブル・スタンダード
 ◆歴史観は異なれど、『産経』の紙面哲学は侮れない
 ◆ドイツ社会党の抱えるジレンマを見抜く勘性はあるか?
 ◆新聞の名前表記にはびこる「ローカル・スタンダード」に統一規定を
 ◆客観的事実を隠蔽するから、小林よしのりに馬鹿にされる
 ◆『報知』が独自に取材した「英ブレア内閣ゲイ4人」報道の秀逸
 ◆来日したクリントンに不倫問題を追及した、大阪の主婦に万歳!
 ◆アメリカ大統領弾劾裁判で露呈した、共和党の計算違い
 ◆「ルインスキ嬢」に見る、ご都合主義のダブル・スタンダード
 ◆新聞各社の支離滅裂報道が、「ガイドライン法」を成立させた
 ◆「天安門事件10周年」はどう報じられたか?
 ◆自立した個人を育てられない新聞社に、改憲を訴える資格はない
 ◆ゴルバチョフ氏のインタヴューに鋭い透視力を見る
 ◆北京目線では透視できなかった台湾総統選挙報道
 ◆単なるミツグ君ではなく、今こそ「日本式“有銭”外交」を
 ◆公共事業依存型から、米軍基地経済に立脚した外交へ


第三部 “大人のビジネス”は奥深い


 第六章 強きは助けられ、弱きは挫かれる
 ◆『朝日』座談会記事の“発言”から“意訳”を読み解け
 ◆日産・塙義一社長は、フェアなビジネス関係の実践者か?
 ◆商工ローン社長会見を無視する新聞の“強きを助く”精神
 ◆「企業献金存続」を批判しないのは、自民党の「居直り」追認だ
 ◆そごう副社長告別式報道に見る、“大人のビジネス流儀”
 ◆なぜ、そごう破産でも興銀の責任は追及されないのか?


おわりに
 ◆当たり前のことが当たり前に実現する社会を、僕は目指している

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「田中康夫主義」紹介ページの最終更新日時
2005年10月24日 17:51:32
ID:10
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