出版社/著者からの内容紹介
なぜかくも無責任な国になってしまったのか。小泉&竹中「改革」から日米関係まで異議あり!「朝まで生テレビ」でお馴染みの経済学者金子勝と、なにわ系女子アナ丸川珠代が痛快にニッポンを斬る!
著者について
金子 勝(かねこ まさる)
慶応義塾大学経済学部教授。
1952年、東京都生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。茨城大学助教授、法政大学教授を経て、2000年より現職。
著書に『市場と制度の政治経済学』(東京大学出版会 1997年)、『反グローバリズム』(岩波書店 1999年)などがある。
丸川 珠代(まるかわ たまよ)
テレビ朝日アナウンサー。
1971年、兵庫県生まれ。東京大学経済学部卒業後、1993年、テレビ朝日に入社。「スーパーJチャンネル」「朝まで生テレビ」などを担当。2003年6月末よりニューヨーク勤務となる。
Part1 ああ、小泉(&竹中)改革
1 この「改革」を信じるものは救われず
2 「有事」よりもっと不安な老後の暮らし
3 「構造改革派」VS「抵抗勢力」の図式は怪しい
4 そしてまた、誰も責任をとらない国
5 スローガンだけの政治よ、さらば
Part2 日本社会のそこにある危機
6 国民の「知る権利」と隠される公人の「個人情報」
7 バブルを経験してしまった30代女性は生きにくい
8 中国とは逆転の発想でつき合おう
9 この日本で北欧式スローライフは可能か
10 嘘つきは銀行の始まりだ
Part3 アメリカよ、どこへいく!?
11 核ボタンを握っている人物のア然とする正体とは
12 査察が必要なのはアメリカ自身ではないのか
13 アメリカは「ジャイアン」で日本は「のび太」か?