出版社/著者からの内容紹介
せっかく料理を作るなら、少しでもおいしく作りたい。けれどそのためには、手間もかかるしお金もかかる……そう思っているあなたにおすすめの一冊!
ちょっとした隠し味やひと手間が、今までの料理を嘘みたいに変えてくれます!
なにかと外食の多い学生さんから、主婦歴ウン十年のお母さんまで、さっそく今日からメニューに役立ててもらえれば、外食なんてバカらしくなる?!
うまい!簡単!の超実用本で、料理の達人になる!
抄録(「電子書店パピレス」より)
◎きんぴら、美味のツボ
ごぼうの皮はむかない
きんぴらは“おふくろの味”の代表的メニュー。手軽にできるが、なかなか奥が深い料理だ。
意外に誤解している人が多いのだが、ごぼうを使う場合は、皮をむかないこと。ごぼうは皮にうま味がある。
タワシでごしごし水洗いすれば、何の問題もないはずである。
ごぼうの笹がきはまな板の上で
ごぼうを笹がきするとき、鉛筆を削るようなやり方もあるが、もっと簡単なのは、まな板の上にごぼうを置き、片手で転がしながら笹がきする方法。
このときのコツは、最初に、ごぼうの周囲に5本ほど切り込みを入れておくこと。ピーラー(皮むき器)を使って削れば、太さも均一になって、より美しい笹がきができる。
笹がきしたごぼうは、水を張ったボウルで受けてしばらくさらしておけば、自然にアク抜きできる。
きんぴらは少量の油でさっと炒める
きんぴらは、歯ごたえが命。油を入れすぎたり、長時間炒めていると、どうしてもしんなりしてしまう。秘訣は、少量の油で材料を炒め、火が通ったら、砂糖(みりんでは水気が出る)、濃い口しょう油、酒、鷹《たか》の爪《つめ》を加えて、箸でかき混ぜながら素早く味をからめること。箸は最初から最後まで動かしつづける。こうして、なるべく早く材料の水分を飛ばしてしまうわけだ。
鷹の爪は酒に浸してやわらかくしておく
鷹の爪は、あらかじめヘタを切りとり、種をとり出しておく。酒に浸してやわらかくしておくのがポイントで、輪切りにして使う。きんぴらを辛くしたいときは、最初に鷹の爪を入れて、油に辛みを移しておいてもいい。
著者について
平成暮らしの研究会(へいせいくらしのけんきゅうかい)
主婦・学生・はたまた業界のエキスパートなどからなる、じつにユニークな集団。それぞれの視点から、より楽しく快適な“平成のライフスタイル”を日々追及する。現代人の生活を多方面からアプローチ・分析する能力はマスコミから定評がある。著書には『通勤電車のヒマつぶし本I〜IV』『商品おもしろ大疑問(1)(2)』『地球にやさしい暮らし方』『365日の雑学本』『ロングセラー商品 愛される秘密』(小社刊)などがある。