出版社/著者からの内容紹介
著者のL.J.リンク氏は断言します。役に立たない数ある「トラベル英会話」の2つの特徴。
●英文をカタカナ表記してあるもの(←結局、通じない)
●情報満載の会話集(←複雑すぎて使いづらい)
本書はネイティブの感覚で、本当に必要なフレーズだけに絞りこんだ「トラベル英会話」の決定版です。
抄録(「電子書店パピレス」より)
チェックイン
航空会社の出発カウンターでチェックイン(搭乗手続き)をするときには、あらかじめパスポートと航空券をすぐ出せるようにしておきます。パスポートと航空券を見せれば、どの便でどこへ行くのか、ビザは取れているのか、などはわかりますから、通常聞かれるのは荷物についての質問と座席についての質問くらいです。次の受け答えを覚えておけば十分です。
→How many bags do you want to check?
(お預けになるお荷物は何個ですか)
#One [Two / Three].
(1個[2個/3個]です)
→Is that your carry-on?
(それが機内持ち込みの荷物ですか)
#Yes.
(はい)
→How many pieces of carry-on are you going to take?
(機内持ち込みの荷物はいくつありますか)
#Just this.〔指差しながら〕
(これだけです)
航空会社によって多少の違いはありますが、無料でチェックインできる荷物は、エコノミークラスでは合計20キロぐらいまでです。また、機内持ち込みの手荷物は原則として1つですが、女性の場合はハンドバッグの他にもう1つOKとされています。
→Smoking or non-smoking?
(喫煙席ですか、禁煙席ですか)
#Non-smoking [Smoking], please.
(禁煙席[喫煙席]をお願いします)
It doesn't matter. [Any seat will do.]
(どの席でもかまいません)
アメリカの国内便は、通常すべて禁煙です。
エコノミークラスでは空いている席から順にあてがわれるので、窓側か通路側かというのは聞かれないところが多いですが、特に希望があれば次のように言いましょう。
#I'd like a window [an aisle] seat, please.
(窓側[通路側]の席をお願いします)
*aisle (sは発音しない)
著者について
L.J.リンク
1933年、ニューヨーク、サウスブロンクス生まれ。ミシガン大学卒。フルブライトの派遣で英語教師として来日して以来、滞日生活は20年を越える。現在、青山学院大学教授。専門はシェイクスピア劇とサミュエル・ベケットの戯曲について。著書に『リンク先生の日本ふしぎ発見』『海外TVコマーシャルの英語』『広告コピーのレトリック』『悪魔』(いずれも研究社出版)などがある。
のざわあい
1956年三重県四日市生まれ。青山学院大学第二文学部卒業。現在、MLS(モデル・ランゲージ・スタジオ)英会話学校大人部講師。また、夫L.J.リンク氏と共に、1993年より『時事英語研究』(研究社出版)の英会話シリーズを好評連載中。