ロマンチック街道へようこそ

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■ 内容紹介

出版社/著者からの内容紹介
 中世の街並、広大な田園風景など「古きよきドイツ」が今なお残る「ロマンチック街道」は、ドイツに行ったらぜひ訪れてみたい場所のひとつ。そんなロマンチック街道の、時代背景からドライブコースまで網羅した、旅をさらに楽しくする詳細なガイドブック。ロマンチックな雰囲気に浸るだけでなく、900年の伝統ある宗教、建築、彫刻、絵画など、歴史と芸術のノスタルジックな旅にでよう!


抄録(「電子書店パピレス」より)
 ここに案内するコースでは半日位の時間を考えて欲しい。レンタカーなどを利用する人は最低半日くらいの計画をし、フランクフルトからインターシティなどの鉄道を利用して日帰りで観光する人は途中食事をしたり、お茶を飲む時間なども含めて1日近い日程で行動したい。
 ヴュルツブルクの旧市街の観光は、西から東へ、アルテ・マインブリュッケ(Alte Mainbrucke旧マイン橋)からはじめ、レジデンツ(宮殿)に向かう順路が効率的だ。
 ・鉄道を利用して入る場合→中央駅が町の北はずれにあるので、観光の順序は適当に組み替えていただきたい。中央駅にある案内所の右手はミュンヘンやフュッセン行きのヨーロッパバスの発着所もある。
 ・観光バスで旅行する場合→普通に観光する時はマイン河に沿って市内に入って来る事をお勧めする。マリエンベルク城塞を左手に見ながら過ぎると目の前には、美しい石の橋アルテ・マインブリュッケが見える。観光バスならばここでバスを降り、レジデンツ広場の駐車場で待ってもらうことにする。レンタカーならレジデンツ広場前の有料駐車場を利用するのがいいだろう。

 ◎アルテ・マインブリュッケ(旧マイン橋)Alte Mainbrucke
 1133年に、この街で最初に造られた石の橋だが、マイン河の増水で最初の橋は倒壊し、現在残っているのは、1473年から1543年にわたって再建されたもの。橋の両側には12人の聖人の像が並ぶが、旧市街側から見て左側手前から2番目に立っているのがこの町の守護聖人キリアンの像である。キリアンを祭った聖キリアン大聖堂は、橋のまっすぐ正面旧市街側にある。橋の上の像で、南側6体はセバスチャン、ベッカーとフォルクマール・ベッカーの兄弟によって、また北側の6体はフランス人のクロード・クレによって1730年に完成された。しかしながら像は第2次世界大戦末期の1945年ドイツ軍が退却した後、連合軍の侵攻を遅らせるために爆破されてしまった。そのために現在残っているものはすべて戦後に復元されたコピーである。

   * * *

 ワンポイント・メモリー(3)
 おすすめ撮影ポイント→マイン河の右岸にあたる東側の岸から200メートル程北の位置で、アルテ・マインブリュッケとともに撮影するマリエンベルク城塞の写真は、ヴュルツブルクのなかでも最も美しいスポットである。


著者について
 矢野 定宣(やの さだのり)
 1955年、松山市生まれ。四国学院大学卒業後ドイツ留学。ハイデルベルク大学にて哲学と政治学を学ぶ。その後、ロマンチック街道を中心に日本人ツアーのガイドを経て、JTBウィーン支店勤務。現在、ドイツで旅行会社と貿易会社を経営。フランクフルト郊外の、オーバーウルゼル市在住。本書の草稿を執筆。

 鈴木 一吉(すずき かずよし)
 1948年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。出版社勤務のかたわら海外旅行関係の執筆をはじめ世界70余国を訪れる。現在、医歯薬出版(株)勤務。著書は『ツアーコンダクターになるには』(ぺりかん社)『タイ』(実業之日本社)『トルコ』、『エジプト』(日地出版)ほか多数。日本旅行作家協会会員。

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「ロマンチック街道へようこそ」紹介ページの最終更新日時
2005年10月24日 17:52:24
ID:1426
※実際の販売・ダウンロードは『電子書籍パピレス』にて行われます。